ニュージーランドでワーホリ、自然の中で大切を学んだ日々

私は22歳の頃大学を1年間休学してニュージーランドへワーキングホリデーに行きました。理由としては社会に出る前に、さまざまなことを経験して生きる力を持ちたいと思ったからです。

ニュージーランドでは初め1か月は語学学校に通い、そこからヒッチハイクなどをしながら国内全土を周る旅をしました。

しかし当然のことながら資金は無くなり、仕事をしないといけない状況になりました。もとより、「働く」という経験もしたかったので予定通りですが。

旅仲間の情報でブレナムというワインヤードが沢山ある地域に行けば仕事はだいたいあるということだったので、早速バスで行きました。

ついて数日で宿のオーナーの紹介で仕事に就けました。

朝7時にブレナムの駅まで行き、そこに大型バスが来て労働者が次々と乗り込む。どこへ行くかはよくわかってません。

だいたい羊がうろうろしている広大なワイン畑です。私が行った時期は収穫の時期とは反対の土を均したり、プラントを植える時期でした。私は出来高制で雇ってもらったので何レーン終わったのかで給料が変わります。疲れますが頑張れば時給組よりは確実に稼げました。しかし、やり直しなどがあると時給組より低くなってしまうので、作業は正確に、でもスピーディーに1日中行いました。17時には仕事は終わりまたバスに乗り駅まで送られます。そして宿でシャワーを浴び、ごはんを食べ寝る。その繰り返しでした。

ただ、朝早く起き、大自然の中、畑仕事をし、夜は早く寝る。この単調な日々の繰り返しが自然の中で人が生きるということだと気づかされ、幸せな経験を積むことが出来たと思います。