1年のつもりが5年になったメキシコでの海外就職

スペイン留学に1年ほど行ってスペイン語がある程度話せるようになりました。

その後日本に帰ってきてスペイン語を使う仕事を探しましたがなかなかなくて一般企業に就職しましたが、やはりスペイン語を使いたいという思いは消えず、メキシコに片道チケットで何のあてもないく行きました。

ネットで見つけた間借り部屋の大家さんが求人をしている会社があるということを教えてくれたので、彼女伝いに面接をしに行き、その場で正社員として就職が決まるというスタートとなったのがメキシコシティでの海外就職です。

元々日本でアルバイトを含めて旅行業界を経験していたので、メキシコで就職したその旅行会社での業務は全くの未経験の人よりはできました。

しかし、スペイン語での電話のやりとりや同僚のメキシコ人にどうやって伝えればよいのかなど、最初は戸惑いましたが、上司に聞いたり上司のやり方、言い方を見よう見まねでやっていると、数か月後には営業だったのですが、担当企業を持たせてもらえるようになりました。

会社自体は良くも悪くもアットホームでもちろん嫌なこともありましたが、人間関係は休日にも一緒に遊ぶほどすごく良くて、この会社を選んでよかったと思いました。

収入は月10万円前後でしたからあまり余裕のある暮らしではありませんでしたが、カンクンなどでイベントがある際には旅行を兼ねた仕事ができたのも楽しかったですし、担当企業の大きなイベントも任されて忍耐力と責任感が増し、結果、1年経ったらやめようと思っていた海外就職は5年もメキシコに滞在することとなりました。