30代前半で香港の子会社に海外勤務

所属する企業(メーカー)の香港にある子会社に、海外出向という形で、2年ほど勤務しました。香港映画に象徴される、猥雑な活気に満ちた大都市香港での勤務及び生活は、公私共に大いに充実していました。

業務面では、ある程度の海外勤務歴が予めあったので、比較的スムーズに溶け込めました。それでも日本での会社員生活とは一変し、責任、権限、業務量(ついでに言うと一応報酬も)格段にアップしたのは事実です。日本勤務時代と比べ、1ランクも2ランクも上の職位で仕事をすることになり、言葉の問題もさることながら、管理職としてのスキル不足を大いに痛感することになりました。

香港は狭い国なので、住居費は信じられないほど高いのですが、そこは日本企業の海外勤務ということで、そこそこのレベルの住居に入れました。私生活の面でも、さすが世界的な大都市だけあって、その魅力を大いに堪能しました。中でも「食は香港に在り」と言われるように、中華料理のレベルは大陸以上に高く、香港勤務の最大の楽しみのひとつと言えます。

香港は中国語(広東語)が母国語で、一部の企業内を除き、英語はあまり通じません。まあ全体で言えば、日本人よりは英語は上手いのですが。なので、英語は、いわば下手くそ同士で、あまり不自由を感じませんでしたが、広東語はチンプンカンプンでした。でも最低限のサバイバル広東語(タクシーの乗り方とか)さえ覚えれば、日常生活に特に不自由は感じませんでした。

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こちらのページは海外であたらくためのイロハを伝授しています。参考。