カナダのファストフード店でマネージャーのお仕事を経験

カナダのバンクーバーで、ファストフード店にてマネージャーの仕事を経験させて頂きました。勿論やり取りは全て英語です。最初は語学学校に通いながらでしたので、夕方から閉店までの時間だけで仕事内容も、皿洗いとお客さまへのサーブと床掃除などの片付け作業だけでしたが、私の接客を見て「君の接客態度好きだよ」と店長から誉めて頂いた事もありました。そして学校を終え、フルタイムになって1ヶ月ほどした頃、店長から正式に「君ならできると信じてる」と、マネージャーを任せられました。正直、全く自信もなく、当初は本当にパニック状態でした。

お客様が目の前で待っているのに、希望されている具を切らしてしまってご提供出来ないといった事も何度か起こりました。私が全て他の従業員へ指示する立場でありながら、ストックをいつどれだけ用意しておくべきか全く把握できていなかった為に起こった事でした。そこで、店長に相談し、どれだけのストックを常にキープしておけばいいか、表を作り、冷蔵庫に貼って、同じ失敗を回避しました。が、私がマネージャーになって同じ時期に新人も迎えて指導する立場にあったのですが、やはり、「なぜあんなに何も知らない人がマネージャーなの」という当然の不満が起こり、店長に従業員の一人が話をしているのを耳にしました。そこで、その従業員と二人になったとき、それまで調理の仕方も何も知らない状態でマネージャーになったことを正直に話をしました。それによって、その従業員も凄く協力的になってくれ、協力体制を作っていくことできました。いっぱい失敗もしましたが、辞める日に、店長から「ここの商品は全て君の物だからいつでも食べにおいで」と握手をしてもらったのを昨日の事のように覚えています。とても勉強になり、また人見知りの激しかった自分に自信をくれた大切な想い出です。